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MUTECH   [ ミューテック ]

カジハラ・ラボ サイトURL:  http://www.kaji-lab.co.jp/index.html
ミューテックはMC型カートリッジならびに昇圧トランスの新しいブランドとして神田榮治氏が立ち上げた会社です。 1959年、神田榮治氏はMCカートリッジの覇者となるスペックスと共同で製品を開発して以来、50余年に渡って数々のブランドへの技術協力をおこなう一方OEMによる製品の供給を続けてきました。 しかしながら過去に自らの名前を公表することはなく、一部のマニアを除いては全く幻の存在だったのです。 にもかかわらず氏が携わった製品は、完成度の高さと音色の多彩な演出により国内外のオーディオファイルから絶賛されたことが、氏の非凡なる才能を実証しました。 「RM-KANDA」はその神田榮治氏が一世一代の思い託して作り上げた渾身の一作です。


MUTECH - RM-KANDA 零 zero
MUTECH
RM-KANDA


メーカー希望小売価格(税込み)  : ¥418,000
販売価格は、お問い合わせください。

MUTECH 50余年の技術を結集したMCカートリッジ - RM-KANDA

MUTECHのRM-KANDAは、ボディに業界初となる高硬度のブラックロジュームメッキを採用し音質の純化を徹底するとともに、ヨーク材を介して仮想磁界の中で発電する構造の一般的なMC型カートリッジと異なり、磁性素材として最強のネオジュウムマグネット#50内に独自に開発したコア材《SS−μM》を配置する唯一の発電構造です。このコア材《SS-μM》が持つ特性を最大限に引き出し、画期的な低インピーダンス化を実現するとともに出力を高めるという相反する特性の両立を計った究極のMC型カートリッジです。

出力電圧:0.5mV(1kHz 3.45cm/sec)
適正針圧範囲:1.8〜2.0g
再生周波数範囲:10〜45.000Hz
インピーダンス:2.0Ω
カンチレバー:φ0.3mm 無垢ボロン
ターミナル・ピン:ロジウムメッキ 自重:9g
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