メーカー価格 | 7,150,000円(税込) |
販売価格 | 7,150,000円(税込) |
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~圧倒的なドライヴ力、甘美で音楽的な情緒を感じさせる、新たなブルメスター・サウンド~
コンセプト
7年もの期間と多額な費用を投じられ完成した”159“フラッグシップ・モノラル・パワーアンプの開発過程では画期的な新技術が生みだされています。
その技術を踏襲し、新たな安全検査規格(IEC62368-1)に準拠のうえ設計されたハイパフォーマンスを発揮するステレオ・パワーアンプ”216“が同社の往年の銘機
”911MkⅢ“の後継モデルとして登場。
そして“218”は、”216“に使用された各パーツ群をグレードアップし、Burmesterが創業40年間に培った技術と経験を活かし、視覚的・音質的にも”159“を踏襲した、新たなリファレンス・ステレオ・ パワーアンプです。
最新特許技術
搭載される新リニア電源が理想的パフォーマンスを発揮するよう、“159”開発段階で確立した独自の最新特許技術を本機にも組み込みました。
これはリニア電源特有の「電源投入から本来のポテンシャルを発揮するまでに必要な一定の加熱時間(ウォームアップ・フェーズ)」を最短とし、『静止電流を加熱段階においても非常に正確な温度測定に基づき調整し、わずか数分後に最適化された動作点に到達し、最高のパフォーマンスの発揮が可能』となる画期的回路技術(特許出願中)です。
出力段
パワーアンプの要となる出力段には、片ch 4パラレル・プッシュプルによる合計16個のパワー・トランジスタを搭載、大型のスピーカーもストレスなく制御する強力なドライヴ能力を有しています。
電源部
静電容量は220,000uF、電源容量を640VAへ強化。主要電源部にはカスタムメイド・フィルタ・コンデンサを搭載しています。
“X-Amp”
入力段にはフルバランス回路であるブルメスター独自のアンプ技術“X-Amp”を採用、更なる改良を重ねた結果、重厚かつ繊細で音楽性豊かな再生を実現します。
デザイン
エクステリアは、同社のフラッグシップ・モノラル・パワーアンプ“159” を踏襲した新デザインとなります。正面の意匠は兄弟機216のそれと比較しても一層堂々とした風格を持たせ、トップパネルは上級機にふさわしい意匠が施されています。
Handmade
<< 製品仕様 >>
・形式 :ステレオ・パワーアンプ(A/B級)
・入力 :バランス(XLR)×1(3番HOT)
・出力系統 :スピーカー×1系統(Yラグ、バナナプラグ対応)
・入力インピーダンス :バランス:1.9kΩ、アンバランス:12kΩ
・定格出力(4Ω):
ステレオ:275W+275W(4Ω)
モノラル(ブリッジ):785W(4Ω)
・ダンピングファクター :1,500以上(100Hz / 4Ω)
・周波数特性 :5Hz~180kHz
・S/N :107dB以上(20Hz~20kHz)
・全高調波歪率 :0.0097%以下(1kHz / 50W / 4Ω)
・入力感度 :770mV(1% THD+N,4Ω)
・ゲイン :ステレオ:34.2dB、モノラル:40.2dB
・消費電力 :スタンバイ時:0.5W未満、電源ON無信号時:65W、最大:1,620W
・外形寸法(W x H x D) :496 x 479 x 216 mm(突起部含まず)
・重量 :42kg
ブルメスター社製機器のバランス入力およびバランス出力は“3番HOT”です。
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