メーカー価格 | 6,050,000円(税込) |
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世界100ペア限定生産
マークレビンソンは、1972年の創業以来、その驚異的なサウンドパフォーマンスと他に類を見ない贅を尽くした回路素子や回路構成によって、ハイエンドオーディオの代名詞として市場に認知されてきたブランドです。
サウンドフィロソフィでもある「原音を忠実に、ライブの感動を再現する」ことを目指して妥協のない製品造りに専念し、今回その集大成としてモノーラルパワーアンプ「ML-50」を開発しました。
ML-50は、現行の最上位モデルとなるモノーラルパワーアンプ「No536」をプラットフォームとしながら、電源部とオーディオ回路部が大幅に強化されました。
高電圧電源(電圧ゲインとプリドライバー回路)のコンデンサーの容量を13,200uFまで増加させることでノイズフロアーを低減。
次に主大電流電源の容量を206,800uFまで確保し、トランスからフィルターキャッパシターまでの低インピーダンス経路用にショットキー整流器を再構成、動的電力の増加を実現しました。
さらに出力段のバイアスを増加させることで歪みを低減し、クラスA領域での出力を8Ω負荷時20Wまで確保、クラスAB領域での出力も、8Ω負荷時425Wという出力を獲得してました。
<< 製品仕様 >>
出力 :425W(8Ω)、850W(4Ω)
ゲイン :26dB
入力感度 :142mV RMS(2.83V RMS)
全高調波歪 :0.04%以下(1kHz/425W@8Ω)
S/N :85dB(2.83V RMS)
周波数特性 :10Hz〜20kHz(+0/-0.2dB)
接続端子 :バランス入力(XLR)、アンバランス入力(RCA)
入力インピーダンス :60kΩ(XLR)、30kΩ(RCA)
消費電力 :最大1,500W、無信号時560W、スタンバイ時65W(ノーマル)
外形寸法(W x H x D) :438×216×581 mm(突起物含む)
重量 :49kg
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